日曜日はなにかしらごちそうを食べる日なんですわ。で、前日からCさん母が腕によりをかけて支度してることが多いです。先週末もそうでした。
階下の台所へ行くと(注:二世帯同居住宅なんですわ)Cさん母が料理をしていた。
…って、なにこれ?
私はこれが何かわからなかった。正解は
牛タン
…おそらくこれは今これを読んでくださっているほとんどの方が同じだと思うけど、牛タンなど、焼肉屋で薄くスライスされたもんしか見たことがなかった。こんなふうにでよーんと出されると…正直…食べたく…ない。
とか言いつつ、翌日美味しくいただきましたよ。牛とキスしちゃったよとか思いながら。ただ、まあ、正直、味とかもそんなに好きじゃないかも。
ドイツのお肉屋さんって、ひき肉と鶏肉しか買った記憶ない。キロ単位だし…、でラムが食べたくなって、ターキッシュのスーパー?に行って頼んだら、頼んだ部位がなくてガラスケースの後ろで、ラム1匹丸ごと持って来て解体作業始められた。
まあ日本でも踊り食いとか、ドジョウ鍋とか?あるしスーパーでもマグロの解体ショーとかやってるけどさ、プロの包丁さばきは立派なゲイだと思うけど、心構えもないのにいきなり、頭はついていないとは言え(それはそれで怖いけど)いきなり羊の首をバコーンと叩き切られたら怖いは。 なんてのをお思い出した。
で味付けはまさか塩コショウのみじゃないよね?
それはまたすごい体験されましたのうw あの、鶏の首をはねてもまだ走るとかいう話を思い出しました。
たしかに、マグロの解体ショーとやら、見たことはないですがグロ注意の気がしますね。スーパーやショッピングセンターでの客寄せの目玉になっていることは確かに信じられないかも。
え?味付け?それ、聞いてないわ。写真は下茹でが住んだ状態で、基本的にはホワイトソースだったけど。
この大きさだとちょっと硬いのでしょうか?
牛タンはシコシコしてて歯ごたえとか美味しいよねぇ~♪
なんていうのは、薄くスライスした奴だけでしょうね。
でろ~んと置かれた写真見たとき私は『内臓だろうか?』と思いました。
いえ、しつこく煮こんであったので、牛タンのコリコリ感はなかったような。それにしても、一頭分全部買ってくるかコラ…と思いましたね。まあ、舌がどうこう言ってますけど、ベジタリアンの人に言わせりゃタンでもカルビでも同じなんだろうなと愚考。