3月30日にHannoverに革命が起きたんです。…まあ、あまりに大げさですが、でも、私にとっては革命的できごとです。
祝:AerlingusがHannover=Dublin直行便就航。
10年以上この路線を経由便で使ってきた私には本当に革命ですよ。午後6時台にルフトハンザでHannoverを出るとフランクフルトを経由してダブリンに到着するのは午後11時。それが午後7時に着いちゃうんです。これを革命と言わずなんというんでしょうか。
たださあ…できればもっと前に起こって欲しかったね。だって、もう前ほど乗らないもん。
実は、今、まさにこの日記、その機内で書いてるんですわ。幸い非常口座席に座れたので足元もそこそこ広いですし…あ、非常口座席以外のエアリンガスのシートピッチはほとんど悲劇ですよ。短足の私が言うんだから間違いない…罰ゲーム状態です、陽が高いうちにダブリンに到着するのは本当にありがたいです。
ただ、気になるのは…
搭乗率が低い。ぱっと見搭乗率3-4割といったところでしょうか。あまりに搭乗率が高いと航空券が高くなるのでそれはそれで困るのですが、この搭乗率だと…果たして路線が維持されるか疑問です。きっと、まだ就航1週間で知名度が低いのが原因だと思うことにします。
【追記2016年3月】結局この路線は半年を待たずして廃止となりました。おかげでエアリンガスが嫌いになりました。