行列があると、先頭がどこか見てみたいと思う人、いませんか?私がそうです。道に終点があるなら、終点まで行ったみたいと思う人、いませんか?私がそうです。というわけで、行ってみました。道の果てに。道の果てへの旅(ってそんな本がありました。昔読んでよかった覚えがあるけど、内容が思い出せない)。
ぶいーん。
たどり着いたのはKlein Zickerという村。村の中は一般車通行止めなので、駐車場に車を停めて徒歩に切り替え。
村の中は一本道。
この道を数百メートル進むと…
海が見えて…
もうこれ以上は進めません。
はい、リューゲン島の旅、終了。
おまけ。
帰り道で見かけた標識。何に注意なんだ?これ?
こんな石畳の上で誰が80キロも出せるかっての。
リューゲン橋。
本土に戻って来ました。真っ直ぐな道。
旧東ドイツ名物Ampelmann(信号おじさん)。なに?知らない?日本語サイトもあるから見てきてください(注:pdf)。
さらにおまけ。
翌日、コペンハーゲン経由でダブリンに戻ったのですが、Hannoverからコペンハーゲンまでの超短距離フライトでスカンジナビア航空さん、私をエコノミーエクストラにアップグレードしてくださいました。するんなら、長距離線でやらんかい!とか文句を言えるような運賃を払ってません。
超豪勢な機内食(ボーヨミ)。
コペンハーゲン空港のスカンジナビアンラウンジのお気に入りの場所。
ダブリンに帰り着くと
大雨でした…。
「どこよりも詳しいリューゲン島ガイド」これにて終了です。ありがとうございました。
標識、最初恐竜に注意かと思いました(。❁ฺω❁ฺ。)
シルエット的にカワウソくんですかね?(。❁ฺω❁ฺ。)ラブリー♡
カワウソ…当たりだろうけどなんか道を横断している姿が想像つかんw
長編執筆、お疲れさまでした~。
旅行記なのに、最後のディナーがピザ、最後の食事が「超豪勢な機内食」という、何とも言えない力の抜け方加減がステキでした(誉めてます)。
へぇ~と思う事も多くて、とても興味深い連載でした。面白かったです。
ところで、話題のカワウソ標識、otterwechsel(カワウソ交代?横断?)で検索すると、結構、あちこちに立てられてるんですね。写真を撮られてる方がいっぱいいました。
カワウソくん、大人気(笑)。
ちなみに、日本のカワウソ写真家の方が、ottwerwechselの標識について書かれてましたので、ご参考までに。
http://blog.kohan-studio.com/archives/52037156.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
まあ、機内食は別に狙ったわけじゃなくて、事実を淡々と書いてたらそこが最後になったというだけの話です。
カワウソ、かわいい。これはいい写真ですね。ありがとうございます。
お疲れ様でした~!!
それ以外言えませんwww
ワタクシ、引っ越しをしましたら、インターネット環境が微妙な家でして、
現在新しくWexford Townに出来た、New!! Libraryにてネットサーフィンしなければいけない所存です。
しかも家の場所が微妙なのか、3GとH(これの違いがよくわからないのですが、Hの時はアプリとかの通信費がかからない)の狭間で、地味にトップアップしたお金が無くなっていくという感じです。
引っ越したいっすwww
1月はそんなに忙しくなく、オフ会が開催できることを願ってますよ~!!
1月のオフ会、忘れてません。1月の終わりか2月のはじめになるように年が明けたら打ち出しします。
ダブリンのネット環境はお笑いですが、地方に行くともっとすごいみたいですね。うちのネットも遅くて泣きそうです。