【どこよりも詳しいリューゲン島ガイド28=了】道の果てへの旅Klein Zicker村

行列があると、先頭がどこか見てみたいと思う人、いませんか?私がそうです。道に終点があるなら、終点まで行ったみたいと思う人、いませんか?私がそうです。というわけで、行ってみました。道の果てに。道の果てへの旅(ってそんな本がありました。昔読んでよかった覚えがあるけど、内容が思い出せない)。


ぶいーん。


たどり着いたのはKlein Zickerという村。村の中は一般車通行止めなので、駐車場に車を停めて徒歩に切り替え。


村の中は一本道。


この道を数百メートル進むと…


海が見えて…


もうこれ以上は進めません。


はい、リューゲン島の旅、終了。


おまけ。


帰り道で見かけた標識。何に注意なんだ?これ?


こんな石畳の上で誰が80キロも出せるかっての。


リューゲン橋。


本土に戻って来ました。真っ直ぐな道。


旧東ドイツ名物Ampelmann(信号おじさん)。なに?知らない?日本語サイトもあるから見てきてください(注:pdf)。


さらにおまけ。


翌日、コペンハーゲン経由でダブリンに戻ったのですが、Hannoverからコペンハーゲンまでの超短距離フライトでスカンジナビア航空さん、私をエコノミーエクストラにアップグレードしてくださいました。するんなら、長距離線でやらんかい!とか文句を言えるような運賃を払ってません。


超豪勢な機内食(ボーヨミ)。


コペンハーゲン空港のスカンジナビアンラウンジのお気に入りの場所。


ダブリンに帰り着くと


大雨でした…。


「どこよりも詳しいリューゲン島ガイド」これにて終了です。ありがとうございました。