【どこよりも詳しいリューゲン島ガイド26】Sellin(ゼリン)村のレストランZweisteins Bistro

さて、いよいよ最後の夜。ラストナイトフィーバー(すごく意味不明)…なのだが、ふたりとももう燃え尽きてしまっている。向かったのは、ホテルのお隣にある


ピザ屋。…もうやる気なしですね。ふたりとも。


記憶がいまいち定かじゃないのだが、


私は肉を食ったらしい。印象に残ってないってことは、可もなく不可もなくだったに違いない。


ここ、何がステキってね


この壁に大きく描かれたアインシュタイン博士。なんだろう、このそこはかとない脱力感は。


さて、もう記憶に残っている方はいらっしゃらないでしょうけど、


この写真。私たちが泊まっていた部屋から見えていたこの窓。この日、ここを訪れてわかった。見えていたのは厨房の窓。道理で、若いお姉さんのお着替えとかが見られなかったわけだ(期待してません)。


あーそれで思い出した。10年以上前に、ダブリンでさ、当時ユースホステルに長期滞在してた友人を訪ねて出かけたの。で、トイレを借りたのね。何気なくドアを開けて私は凍った。


上半身裸の女性が目の前に立っていた。


今にして思えばちょっとおかしな作りなんだけど、ここ、トイレとシャワーが同じドアの向こうにあって、通路から入るとまず洗面台があって、その先に個室になっているトイレとシャワーがあったと記憶。で、ドアを開けると上半身裸で洗面台に向かっていた女性がいたと。自信がある。この女性、ドイツ人か北欧の人だったに違いない。だって、慌ててでていこうとする私に「いいのよ、気にしなくて」とおっしゃった。こーゆーことができる人種はけっこう限られている気がする。言うまでもなく、出て行きましたけどね。


さて、いよいよ明日は最終日です。