Plogshagen村よりVitte村に戻り、フェリーに乗りリューゲン島に戻ります。
途中ですれ違ったこの車…実は村内唯一のバス。やる気のないダイヤだと思ったら、案の定空気を運んでいた。
港から伸びる目抜き通り。
目抜き通りにあるVitte村の唯一のスーパーマーケット。ドイツのどこに行ってもあると言っていいEdeka。中は心なし小さめのスーパーといった感じ。感心したことは「離島価格」になっていなかった。これは良心的だと思った。
自転車を返却。船の到着を所在なげに待つ人達。何せこれが最終便。万一にも乗り遅れたら後が面倒。
船が到着。
…ってこれかよ。フェリーというか、渡し舟みたいじゃん。
軽く二桁の乗用車の積載能力があるフェリーなのに、乗っている車輌は作業用のトラクター(おそらく荷物の積み下ろしに使うのだと思われる)だけ。なんか、無駄だな。これ。
お疲れの皆様。
日が暮れます。
というわけで、宿に戻ります。