平和の使者が売られていたぞ

まずは、昨日の日記で書いたAvocaの店内のPopより一枚(よーするに載せるの忘れてたのね)。


20%引きセール


その理由がいいです。


Because everybody else doing it…
「他がやっているから」


正直でいいです。こーゆーの好きです。…が、2割引程度じゃほかに比べてまだはるかに高いので焼け石に水感は否めないんですけど。


それはそうと、スーパーでこんなもんを発見しました。


はとの肉


…って、鳩肉、売ってるんだ。アイルランドで。確かにフランスかどっかでは食べるんですよね。鳩肉。中国でも食べると聞いたような。


なんか先入観が先に入っているせいでしょうけど、冗談にもおいしそうには見えません。なんか、血の塊のような濃い赤色をしていて、なんだろう、いやですね。ぶっちゃけ。


しかも。です。この6切れほど入ったちっちゃなパック、こいつが9.49ユーロもしやがるんですよ。栄養価としてはどんなもんか知りませんけど、おなかいっぱいになるという意味でのコストパフォーマンスとしては最悪に近い食べ物といっていいでしょう。


というわけでか、これ、半額になっておつとめ品コーナーにに置かれてました。それでも売れ残っていたかわいそうな鳩の肉。不憫に思って購入…とはまったくなりませんでした。だって、半額でも4.7ユーロもするし、どうやって料理していいのか想像もつかないし、何より


Caution this product may contain shot
「銃弾が入ってるかもしれません」


…もちろん、ナッツの粒のようになんかちっちゃい銃弾の破片が混ざっている可能性がなきにしもあらず…という意味なんでしょうけど、ますます食べたいとは思いませんね。これ。


クリスマス、スーパーの仕入れがあからさまに滞ってます。日本ってどうなってるんでしたっけ?年末年始とかだと生鮮食品が棚から消えたりしましたっけ?他は知りませんが、アイルランドでは生鮮食品が棚から消えますよ。


12月20日。Superquinnで撮影。


12月27日。Marks and Spencerで撮影。


おまけ:今日の夕飯


サーモンとほうれん草のパスタ(トマトソース)