2019年9月1日。現在ダブリンに向かって移動中です。いや、これをだらだだTwitterに流したら日記1回分になるなという実に姑息な発想。随時更新中してました。
そう、この駅は線路が「Y」字状になっていて、番線が、1,2,3…と順に振られずなぜか3,2,1,72,51…になっているの。51,72番線側に降りると1-3番線が見えないので迷子になります。初見さん泣かせの駅。
上のツイート間違ってます。下に出てくるとおり、ドイツの新幹線に自由席車・指定席車の発想はありません。1等車や食堂車・2等車の位置がわかると言いたかったのです。Twitterはツイートを消すことはできても訂正ができないのが不便です。
【実況7】をツイートした瞬間にICEが入線してきたので慌てて撮影。オンボロスマホは反応速度が遅いのでかろうじて撮れた写真がこれ。
車内検札。上のツイートは間違ってはないんですが、ちょっと言葉足らず。車内検札は車掌さんが来たときに自分から「今乗ってきました」と報告することが多く、つまり、知らん顔していれば検札を免れることができることが多い気がします。なお、そのような行為を決して推奨しているわけではないからねっ。
写真がボケていることは今気がつきましたが、自分がボケていることを上のツイートの瞬間に再確認しました。フランクフルト空港からダブリンはいつも直行便なので何も考えずに出国審査を受けて、あれ、出発ゲート何番だっけ?あれ?書いてないぞ?あれ?あれ??あれれ???となったのが上のツイート。アホすぎて…。
上、意味がわからんと言われたので補遺。
フランクフルト空港の第1ターミナルBはY字型のターミナルで、Yの一番下に保安検査場があり、真ん中に出入国審査場がある感じです。その先でシェンゲン協定外の…要するにイギリス・アイルランドを含むEU外の比較的長距離の飛行機の搭乗口が並ぶ感じなのです。
かくして、ターミナルの中心は出入国審査上の先でして、その手前の部分はほとんど「おまけ」というかこの部分から出るヒコーキになんてほとんど乗った覚えがない。ルフトハンザのラウンジもない。
そんなわけで、ここに来たら、いつもダブリンに行く私は何も考えずに出国審査を受けてしまうのです。そして、出国審査を受けて、さて、今日は(Y字のターミナルの)右かな左かな…あれ?なんで私の飛行機の情報が書いてないのかな…となった次第。
一度シェンゲン協定外のエリアに出てしまうとターミナルBの場合入国審査を改めて受け、そして、シェンゲン協定外の国は信用できないとされているのか、保安検査までやり直しとなるのです。
…これがY字のターミナルの一番下の話。ここは私にとってはただの「通路」で、右に搭乗口が並んでいることなど目に入っていなかった。
なんだかんだで機内からも実況中継するつもりだったのです。ところが搭乗してみると機内インターネットサービスがない。というわけで、以下は機内インターネットサービスがもしあったらつぶやいていたと思われるお話。
いきなりポンと渡された機内食。相変わらず環境問題などの問題を無視したひどい量のゴミが出る。そういえばおしぼりのサービスも廃止になっていたっぽい。
この、ふりかけいりのお弁当箱の中はこんな感じ。SASがっすのスカンジナビア航空はおしゃれなつもりかもしれないけど食べづらいしいいことがない。
ここも補足が必要。どうしてもTwitterでは言葉足らずになる。
ストックホルムのアーランダ空港に着いたものの、機材運用の関係からか国内線ターミナルに到着。バスで国際線ターミナルへの移動となる。
かくして、前方のドアは搭乗橋が繋げられたものの使われることなく全員後部のタラップからの降機になる。最前列に座っていた私は当然の帰結として一番最後に降りることに。
ふと見ると、操縦室のドアが全開だったので操縦室におじゃまする。ぱっと見で気がついたことは「狭い」。
その思いをそのまま口にすると、操縦士さんいわくエアバスA320のほうが広いらしい。素人目にもわかることはB737は操縦桿が中央に鎮座してるので、サイドスティックのエアバスに比べそれだけで狭く感じる。…写真を見てもらえば一目瞭然ながら掲載許可が下りなかったので残念ながら載せられません。