2週間ほど前のニュースなんですけど、まずはこっちを読んできてくださいな。
なんで、この話をするかというと、このイルカにこの前会ってきたからです。まあ、その時の動画をどぞ。あ、動画内で、人を襲うとか人が食べられるとかそーゆーのはないので変な期待とか不安を感じられる必要はないです。
この部分、アイルランド西部沿海部の動画でちょうど赤信号シリーズとのつなぎの部分でばっさりカットされたところなんですよ。まあ、それはいいとしてね、この時も実は「何か」あったんですよ。なんかね、肩を抱かれて写真右の岸の方に上がっていく人を見かけまして、なんかあったのかなーという話をしてたんだですよ。なので、この記事を読んですごく納得した次第。
それにしても5月の寒い海でウェットスーツも着ずにイルカと戯れるというのはある意味すごいと思いました。しかも、そいつが人を襲うイルカだとすればなおさら、ね。
ウェットスーツ着ないで海に入るって凄いですよね~。
うちも近くにビーチがありますが、冬なのになぜか海パン一枚で泳いでるつわものの兄ちゃんとか坊ちゃんとかおっさんとかいるんですよねぇ…絶対まねできない!!というかしたくない!!といつも思います。
さて、野生のイルカと戯れる方が間違ってるような気がしてならないんですが、どうなんですかね?しかも2004年からアタックされてるような記事内容だったんですが、9年間全く無視して対策も最近になってからされているようで、
今更悪者にされているって感じですね。因みにこのイルカ、確か観光の目玉扱いされていると思います。
しかも、名前がダスティって・・・何か可哀想な響きを感じるんですが(ゴミっぽい(笑)いや、色から来てるんでしょうが)
オスだったら、繁殖期になれば攻撃的になるだろうし、ちょっとこういうの見て、人間よりも動物が悪いみたいな書き方されるとちょっと悲しくなりますねぇ…。
いやホント。同じ人間なのか自信がなくなる時がありますね。
イルカさん、好きでやってきてるんでしょうね(そうじゃなきゃ湾に住み着く意味が無いような)。イルカさんにはちょっとしたおいたのつもりなのでしょうか。まあ、役所はこーゆー警告をしなければいけないとかいう、お役所仕事的な大人の事情がある気もします。