かくして、なんかイマイチな石狩鍋のあと、残ったものは、大量の春菊(らしきもの)と栄養失調のえのき。ついでにうどん二玉。
これはリベンジでしょ。
かと言って、石狩鍋を再び作ってもしょうがない。ひでかすがかわいそうだしね。…などと言いつつ、石狩鍋の翌日に再び鍋に挑戦する何も考えていない男子寮寮母(わし)。今回のリベンジに選ばれたのは、鶏団子鍋。
とはいえね、鶏のひき肉、売ってないのよね。アイルランド(こうやって書いていくと、どんだけ食材に恵まれていない国なんだろうなあと思う)。代用品に選ばれたのは七面鳥のひき肉。まあ、どっちもトリだ。いけるいける(と思う)。
まずは団子作りましょ。
まあ、これはお手の物。ハンバーグは鼻くそほじくりながらでも作れるし(別の喩えはなかったのか)。しかも、炒めた玉ねぎ入れないから、最初の玉ねぎを時間をかけて炒める作業が省けた。こりゃ楽だわ。
先に肉団子茹でて、なんだかんだであっさり完成。
…味は、うん、まあまあ。
2つ星いただきましたっ。★★☆(きらきらりーん)
鍋修行はまだまだ続く。
私も同じ理由でターキーのひき肉買いましたわぁ…orz
何故シチメンチョウはあっても、チキンが無いんだ!!ついでに言えば、
ポークとビーフとラム肉ですらひき肉があるぞ!!
と思いつつ、TESCOで500gのターキーミンチを買って、必要分以外(大半)を冷凍庫に入れた思い出があります。
隣のパックはすでに肉が黒くなりかけていた・・・orz
おいしそうですね。ダシは、使いましたか?それとも鶏団子煮込んでだし撮ったんですか?
鶏団子鍋(スープ)はお手軽で、我が家はしょっちゅうやってましたね。日本だとタレも一緒についてくるのとかありましたし。こっちでは量の関係で中々出来ませんが。一人分ってめんどうですよねぇ・・・orz
こっちは肉がやけに多いか高いかなので、中々手が出せないのですが、偶に毎日、肉食ってやろうか!!と思うときがあります。
先日は、見切りのポーク買って生姜焼きにしましたが・・・肉が厚くてちょっと切るのが大変でした。
日本って本当に凄いです。最近、『そろそろボーイフレンドハンティングでもするか』と友人と話していたのですが、食に関して言えば、日本に住みたいですね。あとお風呂とwww
ポークとビーフのひき肉は確かにあるけど合い挽きはない…あ、合い挽きは今禁句なのか(馬と牛の…)。
ダシはめどいのでウェイパー使った気が(汗
こっちのボーイフレンドゲットすると…少なくとも食べ物では衝突しそうですね。そこはゆきさんが美味しいものをどんどん作って調教するしかありませんw
ニワトリの挽肉、以前TESCOで買った記憶があるのですが・・・ターキーだったかも
いや、あのTESCOのやること、どーせカラスかスズメの肉に違いない(殴)
食(と食材)のバリエーションの少なさはもうあきらめの境地にきてます。
食パンにクリスプを挟んで食べてる人々の国ですから。
いあ、鶏の挽肉は見たことない…と思うの。
食パンにポテチって考えてみると、チャーハンにご飯(炭水化物に炭水化物)と同じですね。
え、私は食パンにクリスプはさんで食べてる人見たことない(笑)
いや、最近のアイルランドはまだマシだってアイルランド人が言ってました。
パプリカ?アボカド?何それ?
え?魚?そんなの、昔はお金が無くなると仕方なく食べてた貧しい食べ物よ!
パスタって最近(ここ○十年)位でよく見るようになったけど、そんなの無かったけど、何か?
と、アイルランド人の先生がおっしゃっていたので、何とも(苦笑)
ただ、ちゃんと作ったアイリッシュ料理、私はまずいって思ったことが無いんですよね。素朴な味というか、私が物凄い薄味の人なので、塩入れ過ぎとかバター突っ込み過ぎとかそういうのさえなければ普通に食べれるというか。
Snigelさん、せめてコロッケパンって言ってあげてください(笑)
パンに炭水化物の揚げ物はさんでるのは一緒です・・・って日本人も一緒じゃねぇか!!Σ(;@Д@)
ちなみに、虚偽はいけないと思いますが、馬肉入ってるから何?って私は思います。ただ、日本人は馬肉普通は刺しで食べますけどね。そう考えると、日本人も何か間違ってるような・・・←ある意味生専用みたいな感じ???
あ、書き方悪かったかしら。ほら、お昼のランチ、サンドイッチ頼むとポテチ上に乗っけて出てきたりするでしょ。あれをサンドイッチと同時に口にする人がいるのよねん。
ってかね、今日こそドイツの某地方のスーパーで驚愕の事実発見。魚売ってないの。冷凍以外。この村では冷凍のもの以外の魚は手に入りません(大きな街に行けば話は別ですよ)。アイルランドだけを笑うことはできなそうです。
そっか、コロッケパンがあるか。マックのグラコロなんて炭水化物の塊ですなwww
馬肉騒動、問題は馬に鎮痛剤ほか薬がたくさん使われているのが問題らしいです。馬そのものはさほどの問題ではないらしいですね。
グラコロは、ほら・・・クリームが入ってるから(違う)
魚、冷凍以外売ってないって凄いですね。このご時世に(笑)そんな、むか~~~しの『海から遠い村は、魚はすべて塩漬けされたものしか買えんでな、新鮮な魚なんて食べれるようになったのは、最近のことだでよ』みたいな事になってるなんてwwwでも、きっとその某地方のスーパー、その代りに野菜か肉類は新鮮だったりするんですかね?
昔のイギリスみたいに、『え?夕食?全部冷凍ものチンするだけよ~♪』って事にはさすがにならないと思いますが・・・
ドイツの料理も、芋以外は結構肉肉しい物だったようなイメージがあるんですが(違ってたらごめんね、ドイツ人のみなさん!)
馬肉騒動、そこが問題なんですか?
私はてっきり、虚偽だって言っているのが大問題で、それ以外は『アイルランド人、馬食ベナイ』という習慣で大騒動になってるのかと。そんな、ヨーロッパ全土で検査って・・・と思ってました。
あ、でも前のホストマザーは、『アイルランド人、ウマ食ベナイ』で、ニュース聞くたび『最悪よ!!』って毒吐いてましたね。
あまりに大げさなので、『法律で禁止されてるの?』って聞いたら、
『知らないけど、アイルランド人は馬なんて食べないの!!キー!!』
みたいな事言ってました。
知らないって何?って感じでしたが。
いやほんと、昨日のスーパーで愕然としてたんですよ。言われてみると、ソーセージほか精肉のカウンターは充実してるのに鮮魚のコーナーなかったなって。全然気がついてませんでした。でもね、隣の大きな町(と言っても車で30分)のスーパーには鮮魚コーナーあります。確認済みです。
馬肉、どっちかというとドイツの話ですね(お返事を書いたときドイツにいたので…って今もドイツだけど)。たださあ、アイルランドでも、例えば、犬肉が混入してた…って話だったらもっと大騒ぎになってると思うんですよね。これは個人的な印象ですが(=間違ってたら正してください)、馬のほうが犬とかほかの肉より抵抗が少ないんじゃないかなと。あくまで比較の問題ですが。
それは言えてると思います(犬肉の話)
猫とか犬って世界で見ても、中々食べる国が少ないですしね。
何せ、クジラやイルカですら抗議にあってるわけですし。
でも、抑々混入する時点で間違っているので、それ自体は大問題だと思います。そんな事せずに、『馬肉100%で~す♪』って売ってれば(誰も買わないだろうけど)問題にはならなかった・・・はずですし(薬云々は問題になっただろうけど、虚偽ではないので)
まぁ、でもアイルランドの場合は、バーガーキングに卸してて、誰も文句言わなかったんだから、きっとおいしかったんだろうなぁ…と思ったのは事実ですwww
そう言えば、調べたら馬肉100%だったとかいうもう笑うしかない状態のもありましたね…ってことはさ、馬と牛って味が似てるのかな。ほら、例えば、ラザニアが豚肉100%だったらさすがに気がつくでしょ。クスリ云々は、後付で怒っている気がしますけど。
色からして馬肉と牛肉似てるから、臭みがないし、似てるんでしょうね。
もしくは、食べるときに塩コショウを欧米人はかけまくるから味が分からないとか(大味にもほどがある)
確か、私がお勤め品で買ったラム肉が、ちょうど筋のところに当たる肉だったらしく(部位の名前とか英語で言われてもピンとこない)肉じゃがらしき煮物を作った時思ったのが、牛筋の味に似ている様な気がする・・・(ちょっと味が濃いというか、臭みが強かった気もするけれど)
だったので、生でも食べられる馬肉、臭みも少なく牛肉と似た感じという可能性は高いですね。だって、気づかないんだから・・・
うん、ケチャップとかで味を消しちゃえば行ける気がしますね。ある意味悪徳業者に付け入る隙があったんでしょうね。