クリスマス。
考えてみたら、ドイツの子どもたちは、目が覚めたら、枕元にプレゼントがあるっていう楽しい体験ができないんだよね。だって24日にプレゼント開けちゃうんだから。
じゃあ、ドイツのコドモは、どうやってクリスマスプレゼントをサンタさんから受け取るのよ?という素朴な疑問が湧いて来る。その答えはなんともマヌケな(当社基準による)以下のような状況になる(以下再現)。
クリスマスイブの昼下がり。ドアベルが鳴る。コドモが玄関のドアを開けてみると、そこにはサンタさん(の格好をしたおとーちゃんの友人モーレツさん)。
サンタ(の格好をしたモーレツさん):「いい子にしてたかなー。プレゼントだおー」
…なんか違う気がするんだけど、そういう感じらしい。
(25日のお昼。牛肉でピクルスを巻いたもの。けっこう手間ひまかかってると思われる。ナイフとフォークがずれているのは慌てて写真をとった私のせいです)。
25日はお昼にご飯を食べて、午後は親類縁者が集まってきた。実は、これ、例年隣町にある日本的に言えば「本家」で行われていた恒例行事なのだが、本家のじっちゃんばっちゃんがいい加減年取ってきてもうめどい…という理由で、こちらに移動。
ドイツの田舎の家は偉大。20人くらいのお客さん、うちじゅうの椅子をかき集めれば、簡単に招待できてしまう。テーブルにいたっては、いつものテーブルがびよーんと伸びて、簡単に3倍くらいの長さになってしまう(だからえらく重いのだが)。
なんだか無駄にでかいスパークリングワインまで持ち込まれてました。
こんばんは。日本では昨日で仕事納めでほっとしております。
20人くらいのドイツ人の皆さんに囲まれるって、アウェイ感ハンパないように思うんですけど、どうですか?
そういう私は、うちの相方の法事でQ州に行ったときに、周り全部Q州人(?)に囲まれてとてもアウェイ感を感じてしまった関西人でございます。
お疲れ様です。
いやー、アウェイ感w ありありですね。でも、そこを耐えてこそ男なんです(意味不明
ゼクトなんですか(・・?私はピルスがヴァイツェンかと勝手に思い込んでました(^^ゞ。
とりあえず乾杯はゼクトでその後はお好みで~って感じでした。少なくともここではw