そんなこんなで6時間ほどかけてSellinという村に到着。今回お世話になるのはHaus Arkonaというアパート。村の中心のWilhelmstraßeという目抜き通りにある。…ってか、レストランなどはこのとおりに集中しておりこの通り以外は基本気にしなくてよさそう。
(外観)
中も、まあ
こんな感じで積極的に文句を言う理由がない代わりに、積極的に褒める理由もない部屋。綺麗に掃除が行き届いてたし、文句はないけどね。ちなみに、アパートなので、滞在中に部屋のお掃除のサービスなどはなし。シャンプー等のアメニティもなし(小さな石鹸一つはあったけど)。その代わりに小さなキッチンがあり、台所用の洗剤なんかは置いてある。
ひとつ気になったことは、事務所と入り口が建物裏手にあったこと。一瞬迷った。
ちなみに、私達が泊まった部屋は、さすがオンラインでの25%引きのセールだったからか知らんが、なかなか素晴らしい眺めでしたよ。
(窓を開けると海…ではなく、お隣さんの窓。しかも外は人がたまに通るし)。
さあ、外に出てみよう。
…ええっと、静か…です。大人の街としてのたたずまいというかなんというか。宿がある目抜き通りは坂道になっており、その坂道を登り切ると
海が見えた。
そう、海から見ると、ここ、崖地になっていて、逆に村から見ると、崖に向かってゆるやかな上り坂になっていると。崖下には
…なんかEngland南部で見たような桟橋が現れた。
おなじみ「地○の歩き方」でもリューゲン島は最後の最後に半ページほどで
サラッと流されてました。確かにここのページがどこよりも詳しい観光案内かも。
地球のなんちゃらのドイツ版持ってませんので、なんとも言えませんが、そうでしょうね。その程度の扱いでしかるべきだと思います。わざわざ日本からリューゲン島に行くとは思えないです。
どこより詳しいガイドになるように努力します。ちなみにこっそり11月は更新強化月間ですw
これ、物凄くいっちゃいけないですが、
津波来たら一発でアウトですね・・・。
ここに1週間滞在したら、私きっと仕事に戻れなくなるんだろうなぁ・・・。
で、1週間ずっと一歩も島の外に出ずに過ごしたんですか?
あと、聞いちゃいけないような気もしますが、奥さんって事は結婚なさった???
結婚してませんw
バルト海、内海だから、きっと津波は来ないに違いない…ということにしておきませう。
1週間、ほぼ島の中で過ごしましたよ。「ほぼ」の真意は乞うご期待w
最後の写真見て自分が住んでいたLiverpoolの近くのSouthportやBlackpoolの海岸沿いを思い出しました。こういう突き出した形の桟橋が多いです。規模は違うけど(笑)。
あの辺にもやっぱりあるんですね。イメージ的にはBrightonとかEngland南部だったんですけど。