ドイツのクリスマスマーケット報告書

前日の日記で、前回の土曜日のどーでもいいお話をしましたが、その前の週の土曜日、ドイツの某街のクリスマスマーケットに行って来ましたよー。


ごく一部。


全く別のエリア。


ううう…ボケちまった。


なんか、ダブリンでもクリスマスマーケットやってるみたい。だけど、大きさも歴史も違うぜよ。こっちは本場だ。ちなみに今日の日記、ダブリンのクリスマスマーケットのレポートと並べるつもりだったの。ところが、行く予定だった日は残業となり、行けなくなってしまった。しょうがないから、ひでかすにレポートするように頼んだら…写真すら撮って来てないの。前から気がついていましたが、実に使えないやつです。まったく。


まあいいや。本場のクリスマスマーケットのお店、ちょっと覗いてみましょ。


まず最初に見えたのが…天津甘栗の店。いや、きっと天津甘栗じゃない。中国じゃないし。でも、甘栗みたいなの売ってるのよねん。


すっかりボケちゃったけど、ここの店員が、「どっから来たのか」としつこくきくのよ。日本だって言ったら、うしろのタイ語の紙を嬉しそうに指さして、「ほら、日本語」と言っている。…って、その数枚下にちゃんと日本語で「あまぐり」って書いてるじゃないか(誰かに書かせたんだろうなあ)。それが日本語だというのに、タイ語で書いたやつを日本語といって譲らない。いきなりなんだったんだ?


ここは…何売ってたんだ?


ここは明らかに温かいワインなど売ってますな。飲みたかったけど…運転手だった私。酒飲んで高速道路を1時間も運転する訳にはいかない(いや、短時間でもダメですよ)。


ソーセージ売ってますな。


ついと食っちゃった。カレーソーセージ。ここの店員さんは、「辛いパウダーの量はどうだったか」としきりに聞いてきた。…おいしかったです。まあ、考えてみると、これがドイツでのFish & Chipsに相当するようなもんなのかな。


ついでに焼きマッシュルームなんてどうでしょ。焼いただけで、4ユーロ近くする。ボロ儲けだな。これ。


けっこう混んでます。あ、日暮れ前から日没後までいたので、写真の背景が明るかったり暗かったりしますが、そこは突っ込まないのがお約束です。


食べたので、今度は、食べ物以外の他のもの、見てみます?


石系のアクセサリ。


陶芸。なんか丼みたいなのもあったな。ひとつ10ユーロ程度からあったので、まあ、おてごろ価格といっていいんじゃないかなあ。買ってないけど。


手作り感満載のマスコット。なんかペンギンが気になったので、写真に収めました。


別の陶芸のお店。マグに名前を彫ってくれます。


別のアクセサリの店。こんな小さな箱がひとつの店です。


天使がいっぱい。天使萌えの人にはたまらない店だろうなあ(いるのか。そんな人)。


アクセサリの店、そうとういっぱいありました。まあ、ある意味クリスマスプレゼントの定番なんだろうなあと愚考。


こーゆーのを飾る人もいるみたいですな。確かに毎年ひとつづつ買いたしていくとか楽しいかも。


そんでもって、今回のクリスマスマーケットで一番気に入ったお店。


パペット(操り人形)の店。


ほ、ほしい!


とはいえ、高いんですよ。100ユーロとかします。ちょっとシャレで買えるもんじゃないですね。


気に入ったので、クリスマスまでにもう一度行ってこようと思ってます。え?ダブリンの?知らんなzz