ひと月ぶりに街に行きました。髪を切りに。
カフェラテ飲みながら渡された新聞読んでると、こんな記事が。
Two lots hit reserve at property auction(魚拓)
英語の記事なんて読んでられるか…という方のために、要約すると、市内から徒歩圏の港近くにあるEastwall地区にある3ベッドルームの家、4年前には4000万円で売ってたのが、不況のお陰で、700万円で買えましたと。
Eastwall。まあ、ありていに言って、タチの悪いところなんですよ。住んでた私が言うんだから間違いない。そんなところの築90年の家が、いくら街から近いからって4000万円もするのはおかしい。だけどさあ、4年で8割以上価値が下がるって何よ?バブルのまっただ中に、いろんな人から、なんで家を買わないんだと言われたけど、いやはや、買わなくてほんっとに良かった。
この記事をいつもの美容師さんに見せると
美容師さん:「(すまなそうに)………これ、昨日の新聞」
うう、毎日新聞を読んでないのがバレてしまった。
ついでにこんな記事も。
くされRyanair、ついに座席の予約を開始!
自由席でおなじみだったRyanair、なんとなんと、10ユーロで座席の予約をするようになったそうな。革命的なできごとですが、実は予約を受け付けるのは、機体最前列と2列目、そして、中央の非常口座席の2列だけだそうな。あとは自由席のまま。
なんて詐欺なんだと思っちゃいけない。だって、Aer Lingusで非常口座席を予約したら、15ユーロ取るんだから、ある意味良心的です。
…ってか、金取るな。くされRyanairにAer Lingus。
ちなみにルフトハンザの場合、非常口席および、エコノミークラスの最前列は、マイレージカードの上級客に提供されるようです。
KLMも非常口座席にお金上乗せしますよ。
だから私は悔しくてその後ろの席(通路側)を取りました(笑)
エコノミーコンフォートとか何とかだとかで、足元が通常より広いお席なんだとか。
そういえば、今回はKLMのあとの乗り継ぎがエアリンガスなのでちょっと不安です。(そもそもKLM事態が初めてみたいなものですが)
Dublin空港についてから街までも初めてバスを利用しますが、初の夜空港でそれも不安…。
夜の空港は道に迷ったらアウトな気がします(泣)3回目のアイルランドにして初めてが一杯(笑)
Snigelさん、家を買うならドイツなんでしょうか?(笑)
エコノミーコンフォート…初めて聞きました。へえー。
ダブリン空港からのバス便は、昔とは比較にならないくらいよくなりましたよねえ。ダブリンバスだけじゃなくて、いろんな会社がバス出してるから、事前に調べれば、かなりピンポイントで目的地に近づけると思うんですけど(甘いかな)。
確かに700万出してEastwallに家買うくらいなら、ドイツのイナカで同じ金額出したほうがはるかにましな家が買えます…が、ドイツの場合、購入後の公課租税のたぐいが大きいらしいのよねん。
>ゆきさま
私も3回アイルランドに行きましたが、ぜんぶKLMでした。スキポールはターミナルが一つしかないので、ターミナル間の移動があるヒースローとかよりは乗り継ぎはしやすいと思います。
エアリンガスは飛行機もキレイですし、録音で流れる(笑)ゲール語の機内アナウンスがアイルランド気分を盛り上げてくれます。もちろん、CAさんの英語のアナウンスもあるので、安心してください。ただ、機内の飲み物と食べ物が有料ですので、飲み物くらいは持ち込んでおいた方がいいかもです。
あ、スキポールでひとつ気をつけないと行けないのは、空港のロビー内のあちこちに立ってるクレジットカード式の公衆電話は、決して使わないようにしてください。私は一度使ってえらい目に合いました。クソ高い上に通話品質最悪です。訳の分からないアメリカのペーパーカンパニーがIP電話を使ってサービスをしているようです。クレジット会社にクレームつけて、返金してもらうのに3ヶ月くらいかかりました.
どうしても国際通話をしたい時には、ロビーからワンフロア上にある、電話会社のショールーム兼ネットカフェからかけるといいらしいです。
そうそう、免税店があまりにも充実しているので、お買い物に夢中になって飛行機に乗り遅れないようにして下さいね。
初めまして!
キムチ侍と申します!
今年の四月からアメリカの地で放浪留学をしております。
12月いっぱいで語学学校が終わり、せっかくなのでヨーロッパを周ってから日本に帰ろうと考えています。
その際、ずっとずっと夢であったアイルランドの地を訪れようと計画しています。
本来であれば、日本に一度帰ってから計画立てて長期的に行こうかと考えましたが、様々な事情により、今回の留学と重ねてでしか難しくなりました。
いつからともなくアイリッシュパブ、ミュージックの虜になり、夢がアイリッシュ焼き鳥屋を作る事になったくらいです!
もしもアイルランドで、アイリッシュパブで働き、楽器を学び、英語も学ぶ事が出来れば、一石二鳥どころか四鳥にも五鳥にもと思い、実行しようと決心しました。
しかし、語学学校に行く費用も価値もないので、留学エージェントを介さず自力で行くつもりです。
あまりにも唐突でぶしつけがましく失礼なのは十分承知しておりますが、そういったお知り合いの方をご存知でしょうか?
求めている環境としては、
・生活用の一部屋を与えていただく
・一日二~三色の食事を与えていただく
・昼間はアイリッシュ楽器の練習をさせていただく
・夜は可能な限りパブで働かせていただく
といったものです。
もちろん、お金をいただくと違法になるので、「部屋を貸してもらっている代わりにお手伝いをしている」といった体で考えています。
現在、アイルランドを含めたヨーロッパ諸国が非常に経済難である事は理解しております。
細かい話ですが、ロス・ニューヨークでのホームステイ費が一ヶ月約900ドルです。
つまり、一日約30ドルという計算になります。
アイルランドの時給が8ドルと仮定しても、四時間働けば相殺出来る計算になります。
もちろん四時間どころか求められる限り、可能な限りパブで働くつもりです。
ですので、パブサイドにもそれなりにメリットはあるのではと勝手ながらに思っております。
どの様にご質問すればいいのか分からず、順序立った内容になっておらず申し訳ございません。
もしご理解とご協力が可能でしたら、まずはメッセージをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
いらっしゃいませ。
「夢がアイリッシュ焼き鳥屋を作る事」というのは、なんかよくわからないですけどすごいですね。
もう半年以上アメリカを回られているくらいなら、もう度胸と根性は十分にあると推察します。なので、エージェントさんなんかを使う必要は確かにないと思います。とはいえ、いきなりツテも何もなしでアイルランドに来ても途方にくれるばかりというのもわかります。
そんじゃあどーすべーか…ということになるのですが…さて、どーしましょう。
ぱっと思いつくのはMixiのコミュですかねえ。あそこ、けっこう活発に情報のやり取りがされているところもあるようなので、そこでお尋ねになるのも一考かと。
あとは、早ければ1月からアイルランドということになると思うのですが、1-2月のアイルランドは天気は悪い、夜は長い、寒い…いいことがありません。基本、観光業なども開店休業ならいいほうで休業になってしまうところも多いようです。
さらに、最近のアイルランドの入国審査はかなり執拗です。うっかり下手なことを言うと大変なことになりかねないのでこの辺も注意されるに越したことはないと思います。
…すいません。まともなレスになってませんね。